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フラッグその8 仮組み終了・改造備忘録
昨日の段階で全体の9割は完成していましたが今日残りの腰の小型エンジンを組み立てて仮組み終了。
写真を撮ろうと思ったらいきなり相棒の黒江さんが空腹で倒れてしまった(充電切れ)ので致し方なくiPhoneで撮影。

ジャーン!カッコいい!
実は昨日の時点でほぼ完成していたにもかかわらず各関節がABSなので今後のヘタリが怖くて組んでなかったんですよ。でも全体のプロポーションが見たかったので組んじゃいました。
プロポーションは特にいじる必要はありませんね。脚部の延長をしても全体のバランスが破綻するだけです。
でもあと一二ミリ長くしても良いかも(どっちや!)。いじっていく中で考えます。

美しい後ろ姿を捉えたつもりが背景にピントが合っているという罠。
気付いた方も多いと思いますが小物に統一感が全く見られませんwミッキーのパンプキンにニルヴァーシュtype0(セブンスウェルカラー)、アスランとイージス、ジジ等々。
ちなみに二枚目にこっそり映っているのが……↓

サキエルペン立て!中学生のころ作りました。真鍮削り出し。作りは粗いですが当時は頑張ってました。まあそれは良しとして本題のフラッグですよね。

横から見た姿。この角度が好きです。
バストアップしつつ気持ち前方に尖らせてもカッコいいかも。

脚部は驚異の可動性!これは脚部の付け根の軸に秘密があります。

普通股関節はT字のパーツ(雄)を左右の足(雌)で挟み込むように出来ていますがこのキットは軸からL字のパーツが伸びていてそのL字の先にボールがついているんですね。
従来のパーツ構成ではTの棒と棒の間に脚を入れていたわけですがフラッグは直線(ー)のパーツを軸にそこからL字の別の軸を出すという構成にしていると。
この直線状の軸にはサブエンジンの稼働も司る役割があります。これは凄い発想だ……
更に驚くべきは太ももの真後ろに穴のあいている構造にもかかわわらず左右ばかりか前後にも広い可動範囲を持つという点。
太ももにつながるL字軸は円柱状の直線軸に繋がっているためL字の軸が前後に振れるようになっているんですよ。今日はfgを見ていて関節技のボールジョイントを改造した「Lボール」というものを見ましたが可動を考える人ってすごいと思います。

変形!フラッグと言えば変形ですよねb
ちなみにスタンドは100円均一のメモスタンド。根本と中間にボールジョイントを持ち、自由度の高い展示が出来る素敵グッズです。この程度の重さなら耐えられます。

細い機体ながら変形すると脚部とライフル以外が一点に集中するのでそこの密度感が上がります。たまりませんなぁ……

フライトポジション!もう何も言うまい。カッコいい……

高速飛行モード。X状になるウイングの格好良いこと格好良いこと……21世紀のXウイング!←違
とりあえず備忘録として思ったことを。
・足首の関節。
すねパーツ側のボールに対して受けの足首側は円柱状の穴なんですよね。これで疑似ボールジョイントとして機能します。機構は単純ながらこれもなかなか見ないアイディアです。完全なボールジョイントと比べてボール部に触れる部分は少ないですがABSの粘りのお陰でかなり強度があります。と言うより硬すぎます。このままじゃキツ過ぎて捻った時に軸がもげそう……似た形状のパーツがPCであったと思うので探してみよう。
・股関節のフロントアーマー
飛行形態の写真を見て気付いたがここだけデザイン的に浮いてしまっています……
本体に近づける、また少し長くするなどで見栄えを良くしたいところ。
・ふくらはぎ
ボリュームが足りない。パテ工作の練習も兼ねて手を加える。
・すね
ただの棒なのが気に入らず、ふくらはぎから足先に向かって先細りになっていくようにしたいと思っていたが立体物を見たら気にならなくなった。恐るべしフラッグの魅力!
・すねと腕
開閉仕込みたい(技術的な問題が……)。
・肩
簡単に外れる現状を打開せねば。
・ウイング
斜めに出来るようにしたい。
こんなところです。まぁテスト後にはなりますが。早くテスト終わってくれ><
写真を撮ろうと思ったらいきなり相棒の黒江さんが空腹で倒れてしまった(充電切れ)ので致し方なくiPhoneで撮影。

ジャーン!カッコいい!
実は昨日の時点でほぼ完成していたにもかかわらず各関節がABSなので今後のヘタリが怖くて組んでなかったんですよ。でも全体のプロポーションが見たかったので組んじゃいました。
プロポーションは特にいじる必要はありませんね。脚部の延長をしても全体のバランスが破綻するだけです。
でもあと一二ミリ長くしても良いかも(どっちや!)。いじっていく中で考えます。

美しい後ろ姿を捉えたつもりが背景にピントが合っているという罠。
気付いた方も多いと思いますが小物に統一感が全く見られませんwミッキーのパンプキンにニルヴァーシュtype0(セブンスウェルカラー)、アスランとイージス、ジジ等々。
ちなみに二枚目にこっそり映っているのが……↓

サキエルペン立て!中学生のころ作りました。真鍮削り出し。作りは粗いですが当時は頑張ってました。まあそれは良しとして本題のフラッグですよね。

横から見た姿。この角度が好きです。
バストアップしつつ気持ち前方に尖らせてもカッコいいかも。

脚部は驚異の可動性!これは脚部の付け根の軸に秘密があります。

普通股関節はT字のパーツ(雄)を左右の足(雌)で挟み込むように出来ていますがこのキットは軸からL字のパーツが伸びていてそのL字の先にボールがついているんですね。
従来のパーツ構成ではTの棒と棒の間に脚を入れていたわけですがフラッグは直線(ー)のパーツを軸にそこからL字の別の軸を出すという構成にしていると。
この直線状の軸にはサブエンジンの稼働も司る役割があります。これは凄い発想だ……
更に驚くべきは太ももの真後ろに穴のあいている構造にもかかわわらず左右ばかりか前後にも広い可動範囲を持つという点。
太ももにつながるL字軸は円柱状の直線軸に繋がっているためL字の軸が前後に振れるようになっているんですよ。今日はfgを見ていて関節技のボールジョイントを改造した「Lボール」というものを見ましたが可動を考える人ってすごいと思います。

変形!フラッグと言えば変形ですよねb
ちなみにスタンドは100円均一のメモスタンド。根本と中間にボールジョイントを持ち、自由度の高い展示が出来る素敵グッズです。この程度の重さなら耐えられます。

細い機体ながら変形すると脚部とライフル以外が一点に集中するのでそこの密度感が上がります。たまりませんなぁ……

フライトポジション!もう何も言うまい。カッコいい……

高速飛行モード。X状になるウイングの格好良いこと格好良いこと……21世紀のXウイング!←違
とりあえず備忘録として思ったことを。
・足首の関節。
すねパーツ側のボールに対して受けの足首側は円柱状の穴なんですよね。これで疑似ボールジョイントとして機能します。機構は単純ながらこれもなかなか見ないアイディアです。完全なボールジョイントと比べてボール部に触れる部分は少ないですがABSの粘りのお陰でかなり強度があります。と言うより硬すぎます。このままじゃキツ過ぎて捻った時に軸がもげそう……似た形状のパーツがPCであったと思うので探してみよう。
・股関節のフロントアーマー
飛行形態の写真を見て気付いたがここだけデザイン的に浮いてしまっています……
本体に近づける、また少し長くするなどで見栄えを良くしたいところ。
・ふくらはぎ
ボリュームが足りない。パテ工作の練習も兼ねて手を加える。
・すね
ただの棒なのが気に入らず、ふくらはぎから足先に向かって先細りになっていくようにしたいと思っていたが立体物を見たら気にならなくなった。恐るべしフラッグの魅力!
・すねと腕
開閉仕込みたい(技術的な問題が……)。
・肩
簡単に外れる現状を打開せねば。
・ウイング
斜めに出来るようにしたい。
こんなところです。まぁテスト後にはなりますが。早くテスト終わってくれ><
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